新規に厳しいキャロットクラブに入会する方法を考えた~夢に向けて①~
皆さん、こんにちは。
のびたです。
皆さん自己紹介は読んでくれたでしょうか?
今回は、
そこで語った私の夢について今回は記事にしました。
目次
キャロットクラブを選んだ理由
「いつか一口馬主になりたい」
具体的には、
引用:
https://nobita-keiba.hatenablog.com/entry/self-introduction
これは自己紹介に書いた私の夢です。
その夢へ向かって、
ついに先日、
キャロットクラブへ申込書を送付しました。
なぜキャロットかって?
その第一の理由はもちろん、
エピファネイア自身がキャロットクラブの馬だから
です。(クソ単純じゃねーか💦)
確かに単純ですけど、
エピファネイアをずっと追いかけてきた者として、
同じ産駒でも、
キャロットクラブのエピファネイア産駒はやはり特別に感じていました⭐
そして、実はもう一つ。
血統的に来年キャロットクラブで募集されるであろうとある良血馬に注目しており、
「その馬に出資したいな」
と少し今から思っているからです。
そして、この目標の達成には、
まず今年入会しなければなりません。
(この理由は次章で述べます。)
因みにその馬については、
来年実際に募集されたらこのブログにでも書こうかなと思います。
申込馬と選定理由
カタログが自宅に届き開くものの、
キャロットクラブの入会には幾つかの壁が💦
- 新規入会者の優先度が非常に低く、既存会員で満口となる馬の場合は、抽選にすら参加できないこと。
- 新規入会者は、ツアーに参加した皆さんの反応や中間発表での応募状況を確認してからでは、必着日に間に合わないこと。
そう、
「キャロットクラブは新規入会者に厳しい」
のです。
つまり、
前章で挙げたような、
- 元キャロットの名馬エピファネイアの産駒
- 自分でも良いと思う良血馬
へ出資するには、
「まず会員になること」
が重要であると言えます。
私の考えた入会のための選定方法
「まず会員に」とはいっても、
入会するなら自分がそれなりには納得のいく馬に出資したい
ところです。
しかし、
1頭以上に出資しないと出資しないと入会はできない
ので、納得のいく馬がいないから入会だけというのはNG。
「これはどう見ても売れ残る」
という馬もいるでしょうから、その馬に申し込めば簡単ですが…
しっかり考えないといけませんね💦
そこで、
まず私が見たのは昨年の結果です。
- レインデートの17
- ミュージカルロマンスの17
- サミタ―の17
- ローガンサファイアの17
- パラダイスコーブの17
- スルーレートの17
- カロンセギュールの17
- メガクライトの17
- パシフィックリムの17
- レディドーヴィルの17
- ファッションプレートの17
- レディシャッツィの17
- リトルディッパーの17
- ビューリティーの17
- フェリシアの17
- ストールンハートの17
- ディメンティカタの17
- イストワールの17
- カラベルラティーナの17
- グレイシアブルーの17
- インプレショニストの17
上記は昨年の1次募集で、
既存会員で満口とあらなかった馬です。
この中から、
- のびた的に“大きすぎる欠点”がないこと
- のびた的に1つ以上の好材料があること
この2点を満たす馬を探し、
その一口金額を足し算しました。
その結果は、28万円。
さらに、近年の一口馬主人気を見れば、
新規会員まで回ってくる馬はさらに少なくなる
と予測できます。
つまり、先ほど挙げた、
- のびた的に“大きすぎる欠点”がないこと
- のびた的に1つ以上の好材料があること
これを最低限満たす馬を全て選んで申し込めば、
予算範囲内で納得のいく馬に出資できつつ入会できると考えました。
(ちなみに貧乏な私はこれからの維持費も考えて用意できた予算は40万円です。)
(少ないとか言わないで…💦)
今年の募集馬を選定する
今年の募集馬を見ます。
まずは、
①新規まで回る可能性がまずない馬を見つけます。
- キャロットで人気となる血筋の馬
- 兄弟が良い成績を残している馬
- 兄弟が高倍率であった馬
- 名調教師に委託される馬
- 前評判の高い馬
上記に1つでも該当して大きな欠点がなければ即除外です。
よって、
- ヒストリックスターの18
- ラドラーダの18
- サンブルエミューズの18
- クルミナルの18
- アゼリの18
- ディアデラノビアの18
- シユーマの18
- バウンスシャッセの18
- フロアクラフトの18
- マリアライトの18
- ヒルダズパッションの18
- ブルーメンブラットの18
- ヴィータアレグリアの18
- エンシェントヒルの18
- イグジビットワンの18
- ロスヴァイセの18
- ピュクシスの18
- ディアマイベイビーの18
- ヒカルアモーレの18
- アビラの18
- ピースエンブレムの18
- マイティースルーの18
- ポロンナルワの18
- オーサムフェザーの18
- アディクティドの18
- シシリアンブリーズの18
- リリサイドの18
- バイラオーラの18
- フェルミオンの18
- ペルレンケッテの18
- カイゼリンの18
- ヴィートマルシェの18
- グランデアモーレの18
- シンハライトの18
- シーザリオの18
- リラヴァティの18
- ジュモーの18
- ラフォルジュルネの18
- アンレールの18
- マルティンスタークの18
- ユールフェストの18
具体的には上記42頭を即除外しました。
そして次に、
②これはどう見ても売れ残る馬を見つけます。
- スノースタイルの18
- カニョットの18
- パーリーアヴェニューの18
- ヴィアンローズの18
- ウイングステルスの18
- スパニッシュクイーンの18
- センシュアルドレスの18
- コードネームの18
具体的には上記8頭を選定しました。
この中から、
- のびた的に“大きすぎる欠点”がないこと
- のびた的に1つ以上の好材料があること
これを最低限満たす馬が見つかれば即決定でしたが、
1頭も良いと思える馬がいませんでした。
よって、前章の考え方を利用。
残った36頭から、
- のびた的に“大きすぎる欠点”がないこと
- のびた的に1つ以上の好材料があること
これを最低限満たす馬に全て申し込めば、
予算範囲内で納得のいく馬に出資できつつ入会できるはず…。
新規入会を賭けた申込馬
それでは、
私が申し込んだ馬たちを画像で見せてしまいます。
以上の14頭です⭐
最優先はマンドゥラの18にしました。
この馬の兄にブーザーという馬がいます。
このブーザーは金子真人ホールディングスがセールで獲得したマンハッタンカフェ産駒の馬です。
私は、
「金子真人ホールディングスが好むマンハッタンカフェ産駒の牝系にダート寄りの種牡馬を合わせるとマッチする」
というイメージがあります。
この馬の父であるブラックタイドは、
ディープインパクトと同血ですがダート替わりが得意としても有名な種牡馬。
マンドゥラに合う血なのではないかと感じました。
2月生まれで馬体重は470kg、管囲21.6cm
と文句なしの測尺。
また、黒岩厩舎×キャロットは相性抜群で、
- パッシングスルー
- ショーンガウアー
- ラバーフロー
- テトラクォーク
- フランベルジェ
と勝ち上がり率100%。
あまりに良い要素が揃っているので、
新規まで回る可能性は低いと感じたけど、
間違えなく既存会員の一般抽選レベル以下で収まるとは思ったので挑戦です。
このような私独自の点も考えつつ、
良い点を探し、14頭を選出させていただきました。
ドキドキの結果発表
2019年9月18日17時30分。
キャロットクラブの1次募集抽選対象馬とそのランクが発表されました。
私の結果は…
14頭中、出資確定0頭!!!😢
しかし、
が抽選対象となりました。
なので抽選結果次第では、まだ入会の可能性は残っています💦
この1次募集全体の結果を見て、
言いたいことが山ほどあります(笑)
が、まずは自分の結果。
抽選の結果は郵送📨
20日に発送されるようなので、
次の更新で結果と総括を記事にしたいと思います。
のびた👓