新規に厳しいキャロットクラブに入会する方法を考えた~夢に向けて②~
皆さん、こんにちは。
のびたです。
今回の記事は前回の続きになります。
前回の記事をまだ読んでいない方はそちらを先に読んでくださいね。
ついに届いたキャロットクラブの抽選結果、
果たして、入会することはできたのか…
(もう結果出てから半月経つのだが…💦)
目次
運命の抽選結果発表
この度は2019年度1歳馬 第1次募集にお申込みいただきありがとうございました。
第1次募集における出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。
15.ケイティーズハートの18 1口 一括 ×
17.ウ゛ァイスゴルトの18 1口 一括 ○
18.ディアデラマドレの18 1口 一括 ○
26.エカルラートの18 1口 一括 ×
31.マンドゥラの18 1口 一括 ×
57.ボンジュールココロの18 1口 一括 ×
66.イストワールの18 1口 一括 ×
68.ツィンクルウ゛ェールの18 1口 一括 ×
72.ムーングロウの18 1口 一括 ×
76.クルージンミジーの18 1口 一括 ×
77.リーチコンセンサスの18 1口 一括 ×
78.スペクトロライトの18 1口 一括 ×
80.カラベルラティーナの18 1口 一括 ×
83.ダンスウィズキトゥンの18 1口 一括 ×
※左より「募集馬名」「お申込口数」「お支払方法」「当落」「キャンセル待ち番号」となります。
「当落」は○が出資可能となります。(×は落選となります。)
「キャンセル待ち番号」は対象者のみ表示しております。
※この記事はキャロットクラブより許可をもらって転載しております。
なんと…
入会することができました!!
念願のキャロットクラブのカード…
それに当選した2頭はまさかまさかの、
エピファネイア産駒でした。
もう夢が叶ってしまいました。
結果を見た時は、嬉しくて涙が止まりませんでした。
それでは、私がこの2頭を選んだ理由をお話ししたいと思います。
かなり独自の視点だと思います。(自分で言うな)
尚、目次を見た時点でのネタバレ防止を防ぐために、
前回記事で抽選対象になったと紹介しましたが、
惜しくも抽選漏れしてしまった、
カラベルラティーナの18⭐
についても少し語ろうかなと思います。
ヴァイスゴルトの18
※この写真はキャロットクラブより許可をもらって転載しております。
血統面は父エピファネイア
……はい、もう10000万点で〜す笑
母のヴァイスゴルトはゴールデンサッシュの血ですね。
ステイゴールドだけでは無く、
ショウナンパンドラなど孫も活躍馬が多いのは魅力です。
母父はダンスインザダークです。
メイショウカンパクやタガノエルシコ、最近ではテルペリオンなど、
期待値以上の走りをする馬が多数。
ロベルトの方がダンスインザダークとの相性は良いでしょう。
その1歳上の兄は、早期デビュー済みで、
順調にいけば勝ち上がれそうな内容で走っています。
こちらはその兄に続く母6歳出産の2番仔ですから、ここも良い点ですね。
また、兄は募集時の馬体重が380㎏でした。
しかし4月生まれもあってか、
デビュー時は460㎏と凄まじい成長を見せてくれています。
この仔の馬体重は募集時で422㎏。
それでいて兄より1ヶ月遅い5月生まれですから、
同じように成長すれば良い大きさになるのかなと予測できます。
管囲が19.2cmと兄よりもかなり細いのは心配ですが、
ココは大目に見てその成長力に託します。
厩舎は勢司和浩厩舎ですね。
クロスパールは募集時の管囲19.0で小柄な牝馬でしたが、
うまく育てて活躍しています。
以上の点から判断して、
もし新規まで回ってくるのであれば、
その中では良い部類に入るのかなと思い応募させていただきました。
何といってもエピファネイア産駒ですからね。
もしご一緒という方がいましたら、
コメント欄やTwitterにてぜひ連絡ください。
ディアデラマドレの18
※この写真はキャロットクラブより許可をもらって転載しております。
血統面は父エピファネイア
……はい、もう10000万点で〜す笑
(2回目は流石に飽きる)
母はディアデラマドレ。
言わずと知れたキャロットの名牝、
その2番仔にあたる馬ですね。
完全に高額で抽選必須の
キャロットブランド🌟であるこの馬。
では、
なぜこの低すぎる募集額なのか?
なぜ新規まで回ってきたのか?
全ては測尺と厩舎でしょうね。
1月生まれと早く生まれですが、
馬体重は406㎏、体高は148.5cm、胸囲171.5cm。
あまりに小さすぎますね。
公式で公開されている動画も見ましたが、
画面越しにでも分かる小ささでした。
また、
管囲は18.8cmと今募集馬中最低数値。
脚も心配になりますよね。
脚が心配される馬なのに、
厩舎は武井亮厩舎となりました。
キャロット×武井亮厩舎はアグリュームとアヴァンセヴェリテの2頭のみですが、
2頭とも骨折させてしまっています。
小さすぎる馬体に細すぎる脚を持つ馬を、
キャロット馬故障率100%の厩舎に預ける。
人気が無くなるのも当然でしょうか。
しかし、良く捉えましょう。
これだけ悪い要素が揃ったからこそ、
この超キャロット良血馬がこの低価格。
この超キャロット良血馬が新規まで回りました。
馬体は良く言えばコンパクトですし、
歩様とか見てても私には好きな部類でした。
厩舎も、
この馬まで怪我させてしまったら、
キャロットとの関係が危ないですし、
増してやこのキャロット血統ですから、
逆にしっかり面倒見てくれるのではないかな。
また、ロベルト系の大活躍馬を見ていると、
少し違うかも知れませんが、
配合しても無駄なクロスが少なく、
相性はかなり良いと思っていました。
その点で、私自身募集前から、
『将来こういう血統に応募したい』
と事前に注目していて夢見てた配合でした。
以上の点から、
新規に回る可能性は非常に低いと感じながらも、
もしかしたらという思いで応募させていただきました。
そしたらまさか本当に出資できるとは…
もしご一緒という方がいましたら、
コメント欄やTwitterにてぜひ連絡ください。
カラベルラティーナの18
※この写真はキャロットクラブより許可をもらって転載しております。
目次見た時点でのネタバレを防ぐために、
惜しくも抽選で外れてしまった同馬も載せました。
正直、
新規に残りそうな上に、
かなり期待できそうだな。
と感じていた馬だけに悔しいです😢
カラベルラティーナ自身、
トゥザワールドとの相性が合うと思います。
スターミーの孫は、
ミスプロ(その中でも特にKingmambo系)との相性が抜群でした。
カラベルラティーナの産駒の中でも傑作だと思うラティーンセールは、
ダート色の強いヴァーミリアンが父で馬格が物凄い馬でした。
しかし、ヒカルアマランサスの産駒であり、
芝路線で活躍中のスイートセントの父はワークフォースであり、
少しでも芝色が強く出れば芝で活躍できる血です。
そして、カラベルラティーナは、
産駒が牝馬の場合、勝ち上がり率100%。
その全てにあった特徴として、
牝馬にしては馬体にボリュームがありました。
この仔自身も、
3月生まれにしてこの測尺。
ラティーンセールと比べて、芝色の強いトゥザワールドに替わって、
重たすぎという印象もなくなりました。
まだまだ成長してくれそうですし、
ダートだけでなく芝でも期待できそうですね。
応援しています。
まとめ
今回、キャロットクラブ入会に向けて、
様々なことを考え、最高の形で入会することができました。
前回の記事通り、
可能性のある残った36頭から、
- のびた的に“大きすぎる欠点”がないこと
- のびた的に1つ以上の好材料があること
これを最低限満たす馬に全て申し込めば、
予算範囲内で納得のいく馬に出資できつつ入会できる
引用:
全て抽選以上になったのは驚きですが、
結果的に費用的には予想通りになったと思います。
しかし、、、
改めて、、、
まさか初めからエピファネイア産駒に出資できるとは、、、。
ほんと満足すぎる2頭です。
まだ今は何か信じられていない部分があり、
この記事を書いている時点では、次の目標なんて考えられません💦
これから、一口馬主に関する記事を更新していく毎に、
「本当にエピファネイア産駒の馬主になれたんだ」
という実感が湧くと思います。
そしてデビューの頃には、
新たな夢ができているのではないかと思います。
これからもこのブログで、
私の一口馬主としての歩みを綴っていきます。
いつかまたこんな嬉しい報告のできる記事が書けることを祈って、
今回の記事はおしまいです。
これからも読んでくださいね。
のびた👓