2022/01/23 予想

皆さんこんにちは。

のびたです。

本日は休み！
来週は土日共に休みなので、残り2週となった得意の1月はしっかり勝っていきたいです。
また、昨日は展開の読み間違いや相手選びや買い方の失敗で外してしまったので、この悪い流れは止めていきたいところです。

ここまで「〜したいです」と連続で語り、今日は重要な一日のように見えますが…買いたい馬が少ない！笑
全パスも考えたくらいなので自信度は高くないですが、そういうレースはそういうレースなりの賭け方があります。頑張りましょっ！！

＊予想は随時更新していきます。

目次

小倉9R

◎⑫ニシノリース
得意の小倉替わりで期待。
昨夏は5戦北海道で使われたが、走りが冬とは全く違い洋芝が完全に合わなかった印象で度外視可能。ガタッと崩れてしまったので、しっかり立て直しを図る為の今回の休養はプラスと考えて良い。
6走前は狭くなり捌くのに苦労して仕掛けが遅れた分の差だが、外から差して来た馬はモンファボリやクインズセージといった今や2勝クラスの馬。この中で1番人気に推されるレベルの能力があることを7,8,9走前に示しており、この時の舞台に戻ってこの走りさえ出来れば普通に通用すると考えられる。
この時期の小倉は雨で渋ると外も伸びるようになる。その傾向は上位クラスになれば顕著になるので、特別戦短距離でハイペースになれば展開も向くだろう。昨日までの傾向や午前の3歳戦での競馬を踏まえても、内or外に馬群が偏ることは無さそう。それなら流石にこの鞍上でも捌くのには苦労しないはずだし、大外ぶん回しとかもしないはず。
先程も書いたが、立て直しを図った分の長期休み明けで、小柄な牝馬でも時間を掛けてしっかり乗り込み馬体重を見ても体制は整っている。この点だけでこれだけ人気落ちる（ブログ投稿時点で12番人気26倍）なら、非常においしい。

中山11R

◎⑩ラストドラフト
待望の乗り替わりで今回が狙い。
前走は好スタートから下げて後方待機。結果超ドスローで完全前残りだった上に、直線周りをキョロキョロして全く上手く捌けなかった。調教師もレース後お怒りだったようだが、その通り敗因は完全に騎乗であり全く力を出していない。日経新春杯では、ショウナンバルディやアフリカンゴールドが沈んでヤシャマルが好走したように、中日新聞杯の後方待機組は度外視で良い。そもそもあの鞍上を買う時点で買う側が悪いですから、乗り替わりの今回狙いたい自分にとっては前走は良い叩き台だったと捉えたいですね。
2走前の天皇賞秋は超一戦級が揃っていたことを考えれば非常に良く頑張っていた。6歳になった今もGIIやGIIIでは文句なしで上位の能力を持っていることは確かである。
AJCCは2年連続で好走している得意舞台だし、寒い時期に調子を上げてくる馬。この人気であれば買わない要素はない。

以上です。